塚口駅付近で車掌が
福知山線脱線事故から1年がたちました。亡くなられた方のご冥福とお怪我をされた方の1日も早いご回復をお祈りいたします。JR西日本としても、この事故を忘れず・・・」

とか言っていたのです。本当か?一番良いのは、あの山崎社長が月に1度ほどでも運転手として運転することだと思います。そうすれば、ここの区間はらくだとかここの区間は難しいとかもっと分かるんだろうけど・
 よく考えると今日は一部の労組のストライキの日。別の労組が理解に苦しむとか言っていたような気がするのですが、もし、ストライキをした労組の主張が正しかったとすると、言っていることはあっていると思うんですが。

 全然関係ないが、マスコミ最低。事実を取り上げることより視聴率をあげることしか考えていない。旧型ATSではだめとうそをつくとか(これ重要)。まだ、207系の先頭がT車だったが、パンタグラフが(説明の図で)一番前の車両についていることくらいは許せますが。あそこのマンション付近にはたくさんのマスコミがいました。

 <追記>
 本当、なぜ、ATS-Pを設置しなかったかという問題が飛び交っているようですが(遺族の人は今でも信じているようです)、ATS-SWでもなぜそこに設置しなかったのかという、問題の方がよっぽど重要なのですが。そんなもの、JRになぜ新型のものをつけなかったのかと言っても、(理解している幹部は)あ〜〜バカなこと言っている。適当に答えておこう。で済まされそうな気が。

 だけど事故調って、かなり政府側のような感じ。一部の意見は川島さんの意見もあっているのではないかと思います。(ボルスタレス台車とか)