折角なので延々と。私自身、本州から北海道に向かう寝台特急にはあまり興味がないのでその部分は省略します。

  • 緩急車(())
    • スハネフ14系 
      • 0番台
        • 電源装置付きB寝台緩急車。電源は自車を含めて5両に供給可能(食堂車を含む場合は4両)。熊本運輸センターに3・5・6・11・12が所属しはやぶさ・富士として運用、上の付近の尾久車両センターに27〜32・35が北陸に充当されている。
      • 100番台
        • 予備車を確保するためにオハネフ24-0番台を14系化した車両。3両改造されたが2両は廃車され、熊本運輸センターに101のみはやぶさ・富士として運用中。
      • 500番台
        • 本州用の車両を北海道用に改造した車両。8両あり、キハ183と連結してまりも、オホーツク9・10号、利尻に充当されている。
      • 550番台
        • はまなす用のB寝台車。500番台が不足したので北斗星用だったオハネフ24系を14系化した車両。551、552がはまなすなどで運用。
    • スハネフ15系
      • 番台区分なし
        • 1973年の北陸トンネルの火災事故で14系を難燃化して設計された車両。カーテンまでもが難燃化されている。
    • オハネフ24系
      • 0番台
        • 24系のB寝台緩急車。14系のように床下に電源装置をつけず、別の電源車から伝記をもらう。3段寝台だったが2段寝台に改造された。現在12両があり、日本海2・3号、あけぼのなどに充当。
      • 500番台
    • オハネフ25系
      • 0番台
        • 24系25型のB寝台緩急車。47両製作された。オハネフ24系とは違い新製時から2段寝台だった。北斗星用に14両、日本海1・4号の40・42・43・46・47が宮原総合運転所に配置されている。
      • 100番台
      • 200番台
        • 北斗星となはに充当されている。それ以外は僕が理解不能
      • 300番台
        • あさかぜとして使用された業務室つきB寝台車。トワイライトエクスプレスの運転が始まったときカニ24が不足、電源車としてスハ25-300番台が使われたが、新聞輸送用などのスペースが不足して131・135・141の車掌室の隣に業務用室を設置したもの。あさかぜが廃止になった今、定期運用はなく、下関車両車両管理室で保留車になっている。
      • 2100・2200番台
        • なは用のデュエット。106・108・209を改造。車番は種車+2000

暫定版としてあげておきます。←ちゃんと最後までできるかなぁ。

*1:4人で利用すると簡易個室となる。