顧問に夜は10:45に寝ろと言われていたのですが、朝はそういうことはないわけで。ないということは早起きしていいというわけです。だから、朝早く、長野駅に写真撮影に行ってきました。
 5:00に起床する約束で、目覚ましをかけておいたのですがおきられず。で、5時過ぎごろになんか僕を起こす声がします。I君でした。鍵をかけているはずなのに・・・。鍵というより、半開きの状態にしていたので、少しガチャガチャしたら入られたようです。


 ひとまず安心して服を着替えたりもう一人の友達を起こしてから写真を撮りに行く。

 今回、初めてしなの鉄道115系を撮れたので良かったです。

 これは、たまたまとまっていたので、撮ったものです。去年の旅行では初めての車両だったので、面白みがあった車両だったのですが、今年はあまり新鮮さは感じませんでした。
 

 一旦、ホテルに戻ります。ちょっと準備をして朝ごはんを食べて時間通りにロビーに集合。全員3分までの遅れだったので、問題はなかったです。それから駅へ向かう。ホテルと駅の間に信号があるわけですが、かなりの確率で引っかかっていた気がします。


 改札前で点呼をしてから入場。2番線からの発車。荷物を置いて、妙高2号を撮りに行く。


 顔の横のしるしが気になりますが、あまり行かない土地で撮るということを考えると許容範囲です。光学3倍ですし。個人的には、気に入っている写真のひとつです。


 乗る電車は東日本の115系。前に運用を調べていたのでわかっていましたが、それでも、しなの鉄道の車両に乗れなくて残念です。この車内では延々と大富豪をやった。そうこうするうちに小諸着。小諸では12分の乗り換えだったので、駅スタンプと時刻表をもらうことだけで終わりました。

 ここからは景色のきれいな小海線。ですが、前半はそうでもなかったです。ここでは、某ハ○ヒいろいろな音楽をid:pakurimanさんのipodで聞いた。ストーリーとしては面白くないハ○ヒだが、音響はいいと思う。


 途中からは、こういう景色がきれいところへ。野辺山からはかなり人が乗ってきました。元々、野辺山で途中下車する予定だったのですが、岡谷〜辰野間運休だったので、降りられず。ここにも、リゾート野辺山とかを走らせたらもっと人が集まってきそうです。前に座られた人としゃべるなどしながら小淵沢着。小淵沢では数分あったので、時刻表と駅スタンプをもらいに行く。時間がなかったので、あわてて駅弁を買い、乗車。で、気づいたのですが、昨日、松本→長野で乗った編成とまったく同じ!でした。長野や松本の115系は運用範囲が広いようです。


 茅野で特急退避だったので、駅撮り。

 ちょっと、露出を下げすぎた気はしますが、そこそこいい写真かなと思っています。


 ぼけーっとしていると岡谷から新線に入り、塩尻着。塩尻では時間があったので、撮影をしたり駅そばを食べたりする。


 辰野行きに乗車、辰野では2分しかなかったので何もできず。そのまま119系に乗り込む。某課題図書を読んでいると知らない間に寝ていた。が、バカ2人に何度も起こされる。結局目が覚めてしまった。ぼけーっとしていると、飯田着。ここで乗り換え。


 飯田から天竜峡はすぐについてしまうので、何もせず。なぜか知りませんが、僕以外全員クハに乗ってしまい、クモハは僕一人だけという寂しいことが起こりましたが、高々30分。気にする必要はありません。ボックスで一人でモーター音を堪能してました。天竜峡下車、天竜峡では特急伊那路と交換。そのため、数分停車でしたが、時間がないのでさっさと改札へ。観光案内所的なところで、地図とそれについているスタンプ用紙をもらう。同時に、コインロッカーで大きな荷物を入れていく。


 所要時間は約1時間。景色は綺麗で、良かったです。途中でつり橋を通ったり、写真撮影をしたりと、有意義な1時間ではなかったかと思います。




 記念品として、タオルがもらえた。駅に戻り、オレカがあるかきいてみたところ、ないとのこと。仕方ないのであきらめる。折角なので、飯田線の運賃収入に貢献しようと?思って、入場券を買った。まぁ、ここはこの旅行、"唯一の"観光と言ってもいいところだったので、買って損ではなかったと思う。

 天竜峡からは当駅始発の豊橋行き。直前に快速みすず崩れの普通*1が到着。カボチャの115系だった。おまけに静シスと書いてあったのにはビビった。

 新城で長時間停車も窓口が閉まった直後、駅スタンプもなく何もできず。豊川からはまたたくさんの乗客が乗り込んできて、下地小坂井分岐点*2から複線になり*3豊橋試着。豊橋から、すぐに出る特快が飯田線ホームからあったが、残念ながら見送ることに。つぎがホームライナー豊橋だったんでこれも乗れず。個人的には、313-8000のライナーはぼったくり(銭取らる)ライナーといわれるのも仕方ないと思いますが、リクライニングがする373系のライナーは乗り得列車という感があります。


 それはさておき、駅弁を買って、浜松始発の特快に乗車。かなり混んでましたが、降りる人も多く、一番前に並んでいたこともあり、座れました。ここの中で駅弁を食べます。で、1年半ほど前、大体この時間の特快に乗ったときにはもっと空いていたのに・・・。と思ったのすが、疑問は蒲郡で氷解。浴衣を着たひとが高架の蒲郡で大量発生。花火大会がありました。車窓からも眺めることができ、良かったです。

 この後、ミーティングが23:30からあるということだったのですが、id:pakurimanさんの交渉で、富士ぶさを撮りにいけることに。40〜50分まで撮影して良いということでした。さすが鉄研です。


 ぶれ気味ですが、まぁ、動画も撮れたので、良しとしましょう。富士ぶさが出て行った直後、113系6連が7番線に入線。撮影しましたが、ぶれまくりでした。そして、ミーティングに戻る。放送がやかましくて何度か1分ほどずつ中断しましたが、何とかいけました。


 そして、MLながら92号が入線。同じ車両に乗っているのはどう見てもOさんとすんぶ(仮称)さんです。すんぶさんは東京の大学に通っておられ、明日試験だとか。・・・。いや、明日試験なのにながらで行く(←関西基点)というのも・・・。30分は寝なくても(正確には寝る努力をしなくても)OKなので、充電。ながら92の名古屋発車は23:39なので、0:09まで、OKということになります。6分ほどまで充電して退散。後は、寝る努力をします。

 岡崎だったかで、1両ドアが閉まらなくなり、
「一旦ドアを開けます」
の車内放送で目が覚める。自転車の車内持込だったようです。それで、ドアが閉まらず。結局、持ち主は東京までデッキで荷物番してたようで、寝られなかったようです。


 このあたりで記憶が途切れます。岡崎までは覚えているのですが、蒲郡豊橋は記憶にありません。岡崎付近で寝たようです。この辺で日付を切らせていただきます。


写真はFlickrに乗っけたので、早く見たい方はご覧ください。プロフィールから飛べます。

*1:このときは岡谷〜辰野間が不通だったので、快速区間は無し

*2:確か何とか信号所だった気がするのですが・・・

*3:正確にはJR飯田線名鉄が単線ずつ持ち合い、複線となっている