阪急から全席優先座席が消滅(一部優先座席に変更)&携帯電話電源オフ車両が削減みたいですね〜。
 べつに定期的利用者じゃないからあまりいわないけれど、後退した気はします。朝の通特、特急は10両ですが、そのうち4両が電源オフというのはやはり多すぎたんでしょうか。

 普通の鉄道の優先座席付近では電源オフというのは名前だけで守っている人もほとんどいません。ただ、阪急の場合、駅での折り返し時間などに車掌さんなどが乗客にお願いをしている光景を見ると、阪急は努力しているなと思っていたんです。たまに先頭車に乗ることありますが、ここでは電源を切るor電源入れていたとして、メールや電話が来ても電車に乗車中は無視が基本でした。ただし、JRではルール無視ですが。というより、あれは無法地帯(法律じゃないけど)ですよね〜。そういう意味では1両だけそうすると言うのは良いと思うんですが。

 ちなみに神鉄では4両しかないのに、1両携帯電源オフ、1両は女専、1両は弱冷で普通の車両は1両しかなかったりするわけですが。

 今津北線(宝塚〜西北)の電源オフ車は宝塚側先頭車になるようです。西北の某塾に通うときに利用してたんで、阪急の中では一番身近な路線だったりするわけですが、正直なところ、僕にはほとんど影響ないです。あまり使いませんし、使うときでも、宝塚→西北は2両目→先頭車で便利ですし、西北→宝塚は前から3両目なので。